So-net無料ブログ作成

悪女について [テレビドラマ]

有吉佐和子原作「悪女について」がテレビドラマ化されたのは
もう26年以上前である。
週刊朝日に掲載中でありながら、同時進行でテレビでも放送されて
大変話題になったものである。

富小路公子という一人の女性の一生が、彼女に関わった27人の男女の証言という形式で語られていくのだが、それぞれの立場で見た「虚飾の女王」公子という女性が実に様々な見方で語られている。

主演は劇団四季の影万里江だが、実に良い味を出していた。
舞台では十朱幸代が演じているということだが、影万里江の醸し出す謎めいた雰囲気は、やはり誰よりも公子らしいと思う。

公子は本当に悪女だったのか?
何故自殺したのか?
今、彼女と同じぐらいの年になった自分の目でもう一度見てみたいものだ。

そして、そのテレビのほうの主題曲は、なんと、パブロ・カザルスの「鳥の歌」をアレンジしたものであった。(例の「カタルーニャの鳥はピース、ピースと鳴きます」という国連コンサートで有名ですね。)
もの悲しいメロディに影万里江扮する富小路公子の淋しげな顔が重なって浮かび、非常に印象的だったのを覚えている。

ネットで調べてみると、半年にわたる放送だったにもかからわらず、視聴率は今ひとつだったというから驚きだ。森重久弥、緒方拳、山田五十鈴、杉村春子・・etcそうそうたるメンバ総出演であったにもかかわらず・・である。


DVD化されていないのも本当に悔しい。惜しい。
是非、再びまた甦らせて欲しい作品の一つである。

カザルスの国連での演奏



doblog過去記事より
nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(1) 

nice! 1

コメント 2

かおり

これがふぁびゅらすさんとの出会いの記事でしたね♥
今日、私もこのタイトルで記事をUPします♪
オープニングタイトルのミュシャの絵が印象的でしたねー
ホントにもう一度見てみたいドラマです(・o・)ノ
影万理江さん、お亡くなりになったとき、今の私よりもお若かったんですねー(゚ ▽゚ ;)
でも、まさにはまり役でした♪
by かおり (2009-05-29 17:56) 

ふぁびゅらす

>かおりさん

nice&TB有難うございます。今doblogで見てきたら、ちゃんとコメントがありました、よかった消えてなかった~。
そうでした、悪女についてを検索してたどり着きました・・とありました。今、影万里江さんの画像を探そうにも残ってないんですよね。あ~~見たい、見たい~。舞台も他の役者さんで上演されたようだけど、やっぱり彼女が一番ですよね!
by ふぁびゅらす (2009-05-29 19:30) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。