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初めてのお見合い [思い出]

初めてお見合いなるものをした相手・・これも何だか変なヤツだった。

もう何回もお見合い経験がある、いわゆるエリートサラリーマンってヤツだった。
26にもなって(と親は言う)、結婚相手一人見つけられない不甲斐ない私に業を煮やした親が知り合いに頼んで、私にとって人生初めてのお見合いの運びとなった。

なんで、お見合い歴が何十回もある、そんなへんてこりんな野郎を
私のお見合い相手に選んだのか、仲人さんの気が知れないが
相手は「理想が高くて、なかなかまとまらない」のだそうである。

写真と釣書を見たけど、年は三つ違い、出身大学・大学院もなかなかよろしい。
仕事も関西の大手電機関係の会社勤務である。雰囲気もまぁまぁ。
何回もお見合いしている猛者・・というのがひっかかるが、親が一生懸命勧めるので
一応会ってみることになった。

双方、母親が付き添いの元、夏の盛りに、仲人さんをはさんで
ホテルの部屋で会うことになった。

実家は大きな農家という彼の母親は、田舎の人らしく
化粧気もなく、地味な女性。指の爪に泥のこびりつきがあり
働いている人の手という感じで、お母さんは感じが良かった。

・・が、肝心の相手の男性が、なんだかなぁ・・。
ピンと来ない。

その上、二人きりになった時、最初に言った言葉が
「今まで一回もお見合いしたことがないんですか?それは何か理由があるんですか?」と聞きやがった!!

ムッキ~~!
失礼なヤツだ!

「別に理由はありません。したいと思わなかったから。
あなたは何回もお見合いしてらっしゃるの?」と聞くと
「えぇ、まぁ」と歯切れの悪い返事。

それから、街に出て、話ながら並んで歩いたが
車道側へ回り込もうと必死の彼(笑)
「何やってんだぁ?」と思ってると
「女性を内側にするのがマナー」とかなんとか言ってやがる。

プッ。ばっかじゃねぇ~の?
どうでもいいじゃん、そんなこと。

歩いていると、ちょうど、障害者支援だか保護法制定を求めてのデモ行進に遭遇した。
障害者とおぼしき人達が歩いている。

それを見て一言。

「暑いのに、ご苦労様って感じですね」ときた。

げ~!勝手に言ってろ!
「ご苦労様」はアンタだろ?
このくそ暑いのに、お見合いなんかして!
(あ・・アタシもか・・)

その言葉で、「あ~~この人とは合わないな」と決定打。

その後、もう一回会ったが、私はずっと感じ悪い女だったはずである。

しかし、母や姉が話をどんどん先へ進めるので
「どうなるのかなぁ?」と思っていると
何日か経って

あっちから先にお断りの返事が来た。

んまぁ~~~!なにさ!ばっきゃろ~!
断るんなら、こっちが先だ!

私も親も初めてのお見合いで何をどうして良いものか
分からなかったとは言え、先に断られたといういや~~な結果を残して
このお見合いは終わったのだった。

その後、何回かお見合いをし、分かったことは
お見合いってのは、スピードが大事。
うじうじと、「どうしよう?どうなるんだ?」と思っていたらダメってことである。

感触がよければどんどん会う。
まったくダメなら、早めに断る。

お互い、次から次へと新しい相手を求めて
見合っているのだ。

見合って、見合って・・・GO!なのだ。

これからお見合いをする皆様。(いまどきいるのか?)
素敵な相手と巡り会われますように!

あ~~ほんとうにイヤなヤツだった!



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